
「ダイエットして脚は細くなったのに、お尻だけ横に大きいまま…」
「なんで私は腰回りが太く見えるんだろう?」
そんなお悩み、ありませんか?
実は私自身、昔まさに同じように悩んでいました🤔
「骨盤が広いからこれはもう体質なのかな…」なんて思ってたんです。
でも、ピラティスやトレーニングを学んでいく中で、
「それって骨そのものの問題じゃないかも」と気づけました。
原因は骨ではなく『使い方』
お尻の横が出っ張って見える状態の多くは
大転子という骨の位置+その周辺の筋肉の使われ方によって引き起こされます。
つまり、骨盤が広いように見えているだけというケースも少なくないんです。
では、なぜそんな見た目になるのか?
原因は主に以下の筋肉のアンバランス👇
- 内ももやお尻のインナーマッスルが使えていない
- 外ももや前ももが張りやすい姿勢や歩き方
- 骨盤が前傾または後傾しすぎている
実際に私も、トレーニングを始めたばかりの頃は「なんで脚だけ太くなるの?」とモヤモヤしていました。
でも姿勢や体幹、筋肉の“使い方”を整えていくうちに、お尻の横張りがどんどん変わってきたんです。
ピラティス+筋トレの合わせ技が鍵
ピラティスでは、骨盤周りの安定性やインナーマッスルを強化。
そこにウエイトを使った筋トレを組み合わせることで、
ヒップラインを引き締めつつ、横に張り出す筋肉を抑えることができます。
私がこのスタジオをつくった理由も、
「昔の自分と同じように悩んでいる人に、ちゃんと効果が出る方法を届けたかったから」なんです☺️
「骨格のせい」と諦める前に、まずは筋肉と姿勢の整え方を見直してみませんか?
次回は、「お尻痩せし・下半身痩せしない人の共通パターン」について詳しくお伝えします♪
【パーソナルピラティススタジオ/OUR LABアワーラボ】
横浜市西区浅間町5丁目378-10 フォルテ1番館2F
📍相鉄線西横浜・天王町駅から徒歩7分
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